前回の記事でも、定期大会前の異常な組合の状況についてお伝えしましたが、その後に発覚した新たな大会前の異常な出来事についても追加でお知らせします。
1 現委員長である仲村さんが、現執行部の一人に圧力をかけて、次期役員・執行委員への立候補を辞退させたことが発覚しました。
11月23日(土)の定期大会では、次期の組合運営に責任を持つ役員・執行委員を選任することになります。今回発覚したのは、現執行部の2024年度活動総括案・2025年度活動方針案・2025年度予算案に賛同し、その執行に責任を持つとして次期会計に立候補していたAさんが、仲村氏から立候補を辞退するように圧力をかけられたということです。
Aさんから事情を聴いたところ、11月16日(土)の執行委員会が終わった後、組合事務所で仲村氏とAさんの2人だけになった時に、仲村さんから「次期会計に立候補するのであれば、自分と敵対関係になるが、それでよいのか」と詰め寄られたとのことです。こうした発言は、事実上の脅しに他ならないと思います。Aさんは、仲村氏に逆らうことができず、次期会計への立候補を断念することを約束させられたとのことです。
Aさんは一人でさんざん悩んだ末に、11月20日(水)の夕方に、ようやくそのことを別の役員に相談しました。大橋は同日午後5時過ぎにその役員から話を聞きました。大橋は同日夜に、Aさんと直接会って事情を聴きました。その結果、Aさんは辞退を取り消し、次期会計に立候補していただけることになりました。
2 現委員長である仲村さんが、Aさんに次期役員・執行委員役員の立候補用紙投函箱を開けさせ、立候補用紙を取り出させたうえ、そのことがバレないように投函箱を修復していました。
組合規約第27条では、「選挙管理委員会は選挙に関する一切の職務を行う」とされています。そのため、次期役員・執行委員の立候補用紙についても、誰かが改竄できないように、密封した投函箱に投函することとし、その投函箱は選挙管理委員会のみが開封するとしています。そのことは11月16日に開催した執行委員会でも確認しています。
ところが、Aさんから聞いたところでは、11月16日(土)に仲村氏から圧力を掛けられて次期会計への立候補を辞退することを約束させられ、一旦投函箱に投函した立候補用紙を取り出すことを余儀なくされたそうです。
投函箱は密封されているため、投函箱を開封しない限り投票用紙を取り出すことはできません。Aさんは、仲村氏が見ている前で、投函箱を開封し、自分の立候補用紙を取り出したそうです。
仲村氏は、その後、投函箱が選挙管理委員会以外の人の手で開封されたことを隠蔽するために、投函箱を修復したそうです。
仲村氏の行為は、明らかな不正だと思います。Aさんの場合は、勇気を出して相談してくれたので発覚しましたが、他にも立候補用紙が改竄されていることが危惧されます。
3 現委員長である仲村さんの民主主義を無視した組合運営に抗議します。
〇仲村氏は、定期大会での多数派工作のために、組合を退会した人を再加入させようとしています。
前回送付させていただいた手紙では、仲村氏が定期大会での多数派工作のため、武建一氏周辺の人らを大量に組合に加入させている事実を報告しました。
仲村氏は、この他、組合を退会している人に頻繁に電話を架け、組合に再加入して、定期大会で自分を支持してほしいと働きかけています。大橋は具体的に聞いていますが、情報提供してくれた人の確認が取れていないので、具体的な名前を出すことは控えておきます。
仲村氏は、武建一氏周辺の人だけでなく、自分の息のかかった人間を組合に加入させ、それで多数派を形成しようとしているわけです。
〇仲村氏は、今回の定期大会に外部の目が入ることを恐れている?
例年の定期大会では、他労組や大阪府労働環境課を来賓に招き、ご挨拶を受けています。新型コロナの影響もあり、ここ数年は必ず来賓を招いていたわけではありませんが、大阪府労働環境課には欠かさずご出席いただいていました。
ところが、仲村氏は今回の定期大会では一切来賓を招いていません。実は、11月20日(水)に大阪府労働環境課の職員の方が組合事務所に来られ、定期大会に出席する旨告げられたのですが、仲村氏は頑なに拒否しました。大橋が見るに見かねて出席いただいたら良いのではと横から口をはさんだところ、お前は黙ってろと言う始末です。
こうした仲村氏の対応は、11月23日の定期大会に外部の目が入ることを恐れているとしか思えないものでした。密室でやりたい放題にやろうとしていたということではないかと危惧することでした。

